ＭＰＡ coach gusshis factory
えむ・ぴー・えー コーチ ぐっしーず ふぁくとりー
おはゆ～♪
今朝の私の心模様なりぃー！
写真は去年の１０月１２日の朝陽です。
アイフォーンで撮ったものですが、あまりの出来栄えに再投稿です。
雲の正式な呼び方だと 層積雲 というらしいのですが朝陽のオレンジの光、空の蒼、建築物のシルエットと全てが朝陽の力で融合されている中に私を含め、撮影を行う者の全てが取り込まれた刹那が記憶も真新しい一年前の出来事です。
さて今朝のタイトル 『 働きは最上の喜び 』 ですが私が学ばせて頂いている倫理の本で万人幸福の栞のものであります。サブタイトルは勤労歓喜（きんろうかんき）と読みます。
以下、抜粋
人は生きているだけでは、何の意味もない。働いてはじめて生きがいがある。働いているときが、ほんとうに生きている時である。何もせずに、ぼんやり過ごした一日は、死んだ一日である。
じっとしていなければならぬほど、困ったことはない。仕事のない時ほど、つまらぬことはない。職を止めると、間もなく死んでしまう人の多いのは、仕事がなくなると同時に、気がぬけてしまうからである。
こちらは冒頭の言葉です。
私は読むたびに咀嚼しながら現在の自分はどうかな！？って考えさせられる箇所になっております。前に読んだ統計記事で成功したトップがリタイア（３０～７０代）したところ、大半が余生を幸せに過ごす事が出来ないそうです、確かリタイアから三年以内に病気になってしまい死亡率も高いとか、もちろん大半は仕事に再復帰し元通りの幸せな生活に戻れているとか。
あっ、勘違いはしないでくださいね。
なにも私はワーカーホリック（仕事病）を推奨しているわけではありませんからね。
志事に恋しましょう！ って言いたいだけです？ 同じじゃんなんて声が聞こえてきそうですが敢えて無視です。恋は盲目なんて云われてますが、異性が気になる行為（関心や興味）、いわゆる恋をすると脳内麻薬？ドーパミンが大量に放出されるのだとか。
異性の事が気になり始めると、相手の事のありとあらゆることが気になり始め、自分では思いもよらない大胆な行動に出てしまうことも、皆さんにも経験があるのではないでしょうか！
仕事 → 志事
私の辞書にはこの文字が使用されているのね！
人生の大半は志事でできている、一日２４時間の中で実働８～１０時間だとして出勤の準備や通勤時間を加えると多数の方が１２時間を超えてしまうのではないでしょうか！あなたはどうですか？中にはそもそも働かなくとも暮していける方もいるのでしょうが例外として扱わせて頂きますね。
私自身も会社での拘束時間は９時間程度、通勤時間が２時間かかるので１１時間ということになります。一日の半分ですね。そんな人生の大半が仕事に費やされる行くのを黙って過ごすのか、それとも志事に恋して働きが人生そのものと感じてイキイキと過ごしていくのか！？
どちらを選ぶのも自己責任ですが、あなたが選ぶとしたなら一体どちらなんでしょうか？
その答え と云っても良い言葉が先ほどの続きに書いてあるのでどうぞ！
働きが一切であり、働きが人生である。働きが生命である。この働きには、そのままに、必ず『報酬』がついてくる。金銭でうける。「報酬」は多少があり、不公平があったりするかもしれぬが、この自然にして当然に受ける報酬は、かならず働きに比例して、落ちもなく、忘れらもせず、必ず直ちに与えられる。それは「喜び」という報酬である。ま心で働いた時、必ず喜びがわく。何の期待もなく、予期するところもなく働いた時、おのずから感ずる喜びは、他のどんな喜びにもかえることは出来ない。
中略
自分の只今ついている仕事の尊さを悟って、けんめいに働くとき、自然に与えられる楽しみ、これは何物にも替えることの出来ぬ人生の喜びである、最高至上の歓喜である。真の働きには喜びが伴うだけではない。肉体の健康も、物質の恩恵（めぐみ）も、地位も名誉も、おのずからついてくる。
人が生きているということは、働くことである。働く喜びこそ、生きている喜びである。
如何でしょうか、あなたも私のように志事に恋してみませんか。
恋は盲目なり
仮にあなたの恋する人が何かしらのへまをしても許せてしまうのではないですか。
あなたの思う人の前歯に青のりが付いていても笑って赦せるでしょう！
これは少し盛り過ぎですね・・・
さぁ志事に恋せよ乙女・・・ではないですが、毎日を楽しく過ごせる秘訣をまた一つ皆様にお伝えできたらと思っております。
いつも沢山のイイネをありがとう！
♡
私は皆さんの会社の理念を社員に伝える志事をお手伝いしております。興味のある方はメッセージをくださいね。
♡
MISSION 理念を
PASSION 情熱をもって
ACTION お伝えする
ＭＰＡ coach gusshis factory
