アナタは社長としてこんな悩みを抱えていませんか?
・指示をしないと動かない社員ばかりでイライラする。もっと自分の頭で考えて自発的に仕事をして欲しい、
・指示しても違うことを平気でやったり、間違えても言い訳ばかりなので、社員に安心して仕事を任せることができない、、
・その結果、自分ばかりが忙しくなり、気づけば社長として大事な仕事がちっとも進まない、、、
これらは、多くの社長が抱える悩みであり、会社としては、正に危険な状態と云えるでしょう。こういった状態がこのまま続くと、アナタが病気にでもなり働けなくなったら、その時点で会社は終わりだからです。もちろんあなた自身の収入も途絶えてしまうでしょうし、雇用している社員の生活を守れる訳もありません。
もちろんアナタは、そんな状態から抜け出し、社員が主体的に働いてくれて安定して成長していく会社にすることを望んでいるでしょう。でも、もしそれができない原因が社員ではなく、、、
社長であるアナタ自身にその原因があるとしたら・・・
モチロン、アナタは会社の中で”NO.1”なんでしょうね。起業をする人のほとんどは、以前の会社でも大きな実績をあげていただろうし、そして自分の能力に自信がおありでしょう。もちろん優秀であることに問題はありません。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。というのも、優秀であるがゆえに社員に任せるよりも、、、
「自分でやった方が早い」
と感じてしまうのです。人に任せるよりも、自分で決めた方が早いし自分で行動した方が早いのです。
実際、その通りかもしれません。
しかし、この状態が続くと、社員は自分の頭で考えることがなくなり、言われた仕事だけを”最低限しかこなさない社員”になってしまうのです。
そうなると、アナタはますます仕事を任せることができなくなり、本来社員がやるべきような仕事も自分で抱えてしまうため、常に忙しくイライラピリピリするようになります。その結果、「なんで自分ばかりが頑張らないといけないんだ」と被害者意識で仕事をするようになってしまうのです。
当然ですが、どんなに優秀な人でも、一人でできる仕事には限界があります。
能力にも体力にも時間にも限界があります。
社員に任せることができなければ、ビジネスの規模は広がらず、アナタの会社の成長は見込めません。
夜遅くまで働き、週末も家族との時間を犠牲にして働いているのに、いつまで経っても状況は良くならず、、、
「いったいなんのために起業したのかわからない、、、」と考えるようにすらなってしまうのです。でも、、
それはあなただけではありません
どんなに成功した社長やリーダーも、最初は同じような悩みを抱えていたのです。
しかし、思い出してみてください、アナタの出張中や旅行中に会社で何らかの問題は起きたでしょうか?
もしかしたら病気で長期の療養が必要になったことがあるかもしれませんね、、、でも、会社がなくなるような問題は起こってはないのでしょうか、なぜならばアナタ自身が創りあげた会社の基盤がしっかりしているからに他なりません。
今一度、アナタ自身の創りあげた会社を見つめなおしてみては如何でしょうか。
数年前、ある会社の社長から相談を受けました。(建設業の方です)
社長「従業員が言うことを聞いてくれない」
私 「それは何故ですか?」
社長「現場を受注しても予定通りに工期が収められない」
私 「そこで、社長はどうしてるんですか」
社長「毎日、心配で現場に顔をだして怒鳴ってしまう、、、」とのことでした。(俺は、どうせ嫌われものだからとのこと)
結構、強面の社長さんでしたので現場の方もさぞかし大変だろうなと思いつつ、「社長、経営理念ってお持ちですか?」
と尋ねたところ、、、「それは何のことか?」と逆に質問を受ける始末。
理念、つまりミッションがなかったのです。「そんなものが何の役に立つのか?」と社長は言われましたが、過去に理念の確立と実践により成長した会社の事例を伝えたところ、「では、私にも教えてくれ!」ということになり、約半年かけての
”コーチング&経営コンサルティング”の志事をいただけることになったのです。(初めての法人契約でした)
すると、、、思った通りで上手くいきませんでした、、、創業35年、御年63才、営業は社長本人のみ、スーパー頑固な性格あげるとキリがありませんが、唯一の救いは私の本業(基礎工事)でのクライアントであった事くらいでしょうか。
2ケ月くらい経ったころでしょうか、これまで私の言うことに耳を傾けなかった社長に思いが伝わり始めました。
未だ、経営理念はできておりませんでしたが、一つだけお願いしていたことが功を奏したのです、、、そう、現場に行かない、、、たったこれだけのことで、現場スタッフの間に安堵がうまれ、恐怖心が消え去り、仕事が伸び伸びとできるようになったのです。
その結果は、、、何ということでしょうか!
現場の施工速度、精度が向上し以前よりも利益を残せるようになったのです。
社長が現場に現れないことで得られたものは、これだけではありませんでした。現場に行かないのですから忙しくすることも減り、イライラピリピリする事もなくなり、社長ご本人の機嫌も良くなってしまったのです、これは事務員の方に聞いたのですがケーキを買ってくれるようにまでなってしまった社長に長年勤務する女性事務員のAさんは「人が入れ替わったのでは?」と疑いたくなるほどとの談でした。
その後、自分自身の会社の変化にようやく気付いた社長は徐々にではありますが、経営理念をつくることに協力的になり約半年を掛けてですが、経営理念を完成させることができました。
今では応接室に立派に飾られた”それ”ですが、次は社長の理念が全ての社員に浸透することができるよう「社長自身が頑張る番ですね!」と私が話すと顔をクシャクシャにして笑顔を返してくれました。(慣れると可愛いものですね)
因みにその社長にお伝えした経営理念を作ることの意義がこちらでした。
❶ 優れた理念・ミッションがあれば、、、目的地を明確に示し、「目標による経営」で強いリーダーシップがあなたに身につくため、従業員のマネジメントも格段に楽になります。社員はさらに、自らの仕事に取り組む意義を見出せるようになります。
❷ 優れた理念・ミッションがあれば、、、環境の変化や競合の動きに振り回されたり、自社の施策がうまくいった、いかなかったで一喜一憂することもなくなります。常に先を見て、将来のビジネスの姿を思い描きながら、自信を持って堂々と日々の経営判断ができます。
❸ 優れた理念・ミッションがあれば、、、中長期的視点に立って事業を推進できるので、将来の不安が減り、ビジネスがもっともっと面白くなります。当然、利益も今よりもっと確保できるようになります。
その他にも、より社会に大きな貢献ができたり、それを通じて経営者として成長できたり。良い人材が集まりやすくなったり、モチベーションがアップしたり、、、など、理念を作ることには数えきれないほどのメリットがあります。
しかし、経営理念を社員全員に浸透させるのは並大抵のことではありません。社長自身がどんなに努力しても簡単には行かないでしょう。なぜならば、アナタの社員の殆どが経営理念なんてものに興味すらないのだから、、、
そこで更なる、アナタ自身の努力が必要なのです。
経営理念が出来上がったくらいでは足りない、アナタ自身の求めるべきものはその先にあるのだから。
「労働型社長」から「経営型社長」へ、、、!
アナタの理念を社員が共感できたとき、彼らはそれを実現するために自ら行動するようになります。
一を言えば十をするようになり、ゴールを実現するために積極的な提案や意見が飛び交い、生き生きとした明るく意識の高い組織に変わっていきます。
つまり、「依存型社員」から「自立型社員」へと変わっていくのです。
アナタ自身(社長)が変わることで、社員も変わります!
期待するのではなく、アナタの変化が先です。
自立型社員が増えれば、アナタは今までのようにすべてを自分でやる必要はなくなります。社員に安心して仕事が任せられるので、アナタは社長として本来やるべき重要な仕事に専念することができます。その結果、会社はさらに成長、発展し続けることが
可能になるの です。
つまり、アナタも「労働型社長」から本来の「経営型社長」へと変わることができるのです。
ただし、ここでひとつだけ問題があります。それは、、、
理念作りは簡単ではないということです、、、理念が大切とわかっていても、実際にどうやって作ればいいのか?どうやっ て浸透させればよいのかわからないと思いませんか?
そもそも、理念というのは漠然としていて、どこから手をつけていいか分からないものです。
ですが、私の伝えるメッソドは目標達成だけでなく、会社の理念作りにも効果を発揮します。
「MPA coaching factory」で学ぶことにより、アナタの持つ脳力・能力を創造してみませんか。
そこで、今回、社長だけを対象にし、2日間でアナタの会社の経営理念を作り、その理念を実現する経営計画までを作り上げるセミナーを開催することにしました。
それが、この『MPA コーチングプログラム』です、、、。
経営理念が既にあるという会社でも構いません、変化していく時代に不変な理念は存在しません。先代より受け継がれた理念だろうとしてもです。
Mission(ミッション)・Passion(パッション)・Action(アクション)の頭文字をとり、名づけたプログラムですが私の36年に及ぶ”志事”を通じて得た経験と、かなりの時間とお金を費やして得た知識を融合させたプログラムですが、、、
なんですが、、、
正直なところ、あまり面白みがないので今回は特別に・・・あらゆる酒に通じる、いわゆる #酒通#の私が探し当てた物凄くレアなウィスキーを2日間のプログラムが完了した後に皆で楽しいもうという企画を付け加えて開催したいと思います。
そのウィスキーとはサントリー山崎シェリーカスクです!
2013年に世界一の称号を与えられし、本物の王者であります。
このプログラムに興味のある方のみに告知させて頂きますが、、、バーで飲むと軽く80~100万はするほどのレアっぷりなんです。今回は特別なルートにて入手することができたので『MPA コーチングプログラム』に参加頂けるアナタ!!!
そうです、限定4名様への特別なオファーになります。
レアなウィスキーに惹かれるもよし、純粋に私の主催するプログラムに期待するもよし、このようなスペシャルオファーが同時に開催されるのも中々ないことだと思います。もはや、、セミナーがメインでレアウィスキーがおまけなんて云うレベルでも
ありませんしね。
しかし、そんな『MPA コーチングプログラム』にも致命的な欠点がありました、、、もうお気づきの方もいるかもしれません。
そうなんです、お酒が飲めない方には何の魅力も感じないオファーだということです。もちろんプログラムには自信があります、でも折角のレアウィスキーが飲めない方には辛すぎるのではないでしょうか・・・
なので、今回の募集は経営者でお酒が飲めて、本気で会社を良くしたいと考えるアナタにむけていきたいと思います。
そうです、今まさにこの手紙を読んでいるアナタの事です。
開催は10月後半か、11月前半、場所については那覇市内のセミナールーム、参加者へ直接告知致します。
2日間のプログラムで6時間×2日、2日目の夜は会食+レアウィスキーを囲んでのバータイムを行います。
もちろん、しっかりと学んで頂きます。
料金は御一人様 300,000(税込)となります。
正直なところ、レアウィスキーの仕入れ代金が半分以上を締めます。
以上が、プログラム2日間の内容です。ただし、このカリキュラム通りに進むとは限りません。というのも、これはよくある「セミナー」や「勉強会」ではありません。このプログラムでは何かをひたすら学ぶといったものではありません。
この2日間は、あなたの会社の理念(ミッション)とビジョンを明確にして、具体的な行動計画を"完成させること"が目的です。
そのゴールを達成するためであれば、カリキュラム内容を変更する場合もあるのです。また、参加者からのリクエストに応じて、講義の内容をより深く掘り下げたり、予定になかった講義を行ったりといったこともあります。いずれにせよ、あなたにより
満足いただける内容になることは間違いないでしょう。
「あとはやるだけ」の状態に、、、
このセミナーが終 わる頃にはあなただけの経営計画書とも言えるべき、明確なアウトプットをあなたは持ち帰ることができるでしょう。しかも、この経営計画書は、実際の行動計画にまで落とし込まれているので、セミナーの翌日から即、実行に移すことができます。あとは、今後1年この計画に沿って、ひたすら行動してくだけでいいのです。
しかし、、、
私にも不安があります。
アナタが2日間でアウトプットできるように、しっかりとやりますが、、、於かれた状況によっては時間が足りない場合もあります。でも心配しないでください。計画書の作成ができるまで、アナタとしっかり向かい合って参ります。
しっかりとアフターフォローをさせて頂きます。よってアナタが用意するのは2日間と云う時間と会社をもっと良くしたいという熱意、そして新しい仲間との出会い。(レアウィスキーを飲みたいという心意気も大事です)
きっと、内容の濃い2日間になる事でしょう。
もちろん、特典も用意しております。
ウィスキーが気になる方は、お気軽に問い合わせくださいね。
もうセミナーはついででも構いません、、、
『 MPAコーチングプログラム 』 社長の教科書
2DAYS
アナタと熱く語り合い、レアウィスキーを味わう日を心待ちにしております。