さて、シリーズ第4弾
「彼らが大切にしていること」その❹
「失敗の予行演習」をする!
私たち日本人は失敗に弱いと云われてますが、実際の所はどうなんだろうか?
最近の若い方を見ていると失敗するようなことには敢えて拘わらない!といった人が増えたようにも感じられます。
参考までに過去記事を!
http://blog.hatena.ne.jp/gusshis/gusshis.hatenablog.com/edit?entry=10328749687234664448
でも今回のタイトルは敢えて失敗してみる事を奨めているのです。
但し、社会に出て仕事の中で敢えて”失敗”はアナタの昇進や社内・外での信用に関わることなので・・・「失敗してもいい環境」でと付け加えさせて頂きますね。
ところで、失敗してもいい環境とは!?
たとえば、町内会やPTA活動、ボランティアなど金銭的な問題が生じない場所での思い切った発言や交渉など、もしくは友人との飲み会の席で、などなど沢山ありそうです。
前に読んだ本では、マクドナルドに行って飲み終えたジュースをカウンターに持っていき「氷が多くて、ジュースが少なかったけど変えてくれる?」と聞いてみたり、デパ地下で「何かタダで食べられるものはないでしょうか?」と聞いてみるのも良いトレーニングになるとか。
要するに、普段は言わない、行動しないことをやってみる(予行演習)ことでアナタ自身の中に失敗経験という免疫のようなものが出来上がっていくわけです。
これは単なる学習では手に入らないスキルですね。
因みに私の中には産まれた時から、そういったDNAが備わっているのかも知れませんね。
アナタはどうでしょうか。
思えば、私たちの周りで成功している方々は予行演習どころか、ドブの中に沈みながら這い上がってきた方ばかりではないのでしょうか。
七転び八起きなんて現代ではもう通用しないかも知れませんよ!
ささいなチャレンジで行動しながらアナタ自身の中に経験を積んでいきましょう!
昨日のブログにも投稿しましたが、失敗しても命までは獲られませんからご心配なく。
少々、落ち込むかもしれませんが、やってみる価値は大なのではないでしょうか!
私は皆さんの会社の理念を社員に伝える志事
をお手伝いしております。興味のある方は
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MPA coach gusshis factory