湿った風が、色んな匂いを運んでくるお昼前アナタは如何お過ごしでしょうか。
今日はアナタがコンビニの駐車場などで良く見かけるであろう”ゴミ”についての解釈を聞かせて欲しいと思い筆を取りました。(キーボードの間違いですね)
空き缶、包装紙、タバコの吸い殻???
その他、様々なモノが落ちてますよね。
正直なところ、見苦しいとは思っていてもアナタ自身とはきっと関係のないゴミでしょうからワザワザ拾ってゴミ箱に投入ってことは中々ないのでしょうね。
ゴメンナサイ、アナタはゴミを拾ってしまう性分なのかもしれませんね。
いづれにせよ、落ちているゴミを拾おうと、拾わないでいようと、アナタ自身の判断しだいなので誰も気に留めてないのかもしれません。
ゴミを拾い、ゴミ箱に投入するときアナタの心に芽生える感情はどういったものでしょうか?幾つかの感情があるかと思います。
一つ目は、ただ単純にゴミが落ちているので拾う!だけの行動を起こす。
二つ目は、ゴミを拾っているところを見られることで良い人を演じたい。
三つ目は、ゴミをちゃんと捨てられない見たこともない人を批判しながら捨てる。
考えてみると、まだあるのかも知れませんね!
ゴミを見たとき、アナタの心に芽生えた感情は上記の3つのうちにありますか?
因みに私は一つ目の「ただ単純にゴミが落ちているので拾う!」だけの行動を起こすでしょうかね!
そう、ただただ地面に転がる無機質な物体をちょいと摘んでゴミ箱へシュートする。
モチロン、無視することも可能だが私には許されない行為なのだ。
なぜ許されないのかって?
それにはある理由が存在する。
「少年たちとの約束」
それは、今から12年前に私が母校の少年サッカーチームのコーチの手伝いをしていた頃の事でした。
その頃の私は週末の時間を利用して、チームの低学年を担当しており練習でグラウンドを出て周囲をランニングしている時におこりました。
ランニング中の道中に空き缶が数個捨てられていたのね。
それを見た少年が一言、「きたなーい!」
その言葉を聞いた私はすかさずこう返答した!
「ラッキー!見つけた人のモノ(ゴミ)だよ!」
少年たちの、「えーって?」言葉に耳を貸さずに又、私が一言!
「だって、ゴミを拾って捨てるだけで”心がきれい”になるんだよ!」
しぶしぶ、空き缶を拾う子供たちを横目にコーチ面の私。
その時、とっさに口にしてしまった言葉でしたが、実に10年の時を経てそれは私の記憶に蘇りました!
もう、2年前くらいでしょうか!仕事の途中に立ち寄った給油所で従業員の一人が私に話かけてきたのね。
「なにか用ですか?」と尋ねたところ、聞けば少年サッカーチームの頃の教え子との事。
そんな名前も顔もおぼつかない彼の一言にドッキリとさせられました。
「今でも空き缶を拾ってますか?」「あぁって」言った後に彼の返事にびっくり!
「ぼくも未だ拾ってますよ!」
こりゃ、まずいと思った私は、その日を境にコンビニの前のゴミに目が行くようになった訳で今日の記事を書いてみようと思ったわけなんですね!
私に「少年たちとの約束」
”少年よ大志を抱け!” 俺も少しは人の人生に役立ってんじゃん!
あー久しぶりに子供たちとサッカーしたいな、と思い出された休日のひと時でした。
思い出で汗をかいたので、やっぱりランチビールを楽しんで参りますね!
私は皆さんの会社の理念を社員に伝える志事
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MPA coach gusshis factory