「知覚動考(ちかくどうこう)」
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⭐︎知覚動考とは仏教の言葉で、「知って→覚えて→動いて→考える」という意味です。
少し難しいのですが、やはり知っているだけでは上手くいくはずはありません。
変に情報過多な世の中ですから、大体のことは知っている方が多いのではないでしょうか。(初耳アワーみたいですね!)
昨日、紹介した本にも書いてありましたが行動(歩くスピード)を速くすると頭の回転は速くなるらしいのね〜♬(事実です、私も大分良くなりましたよ!)あなたも試してみませんか!?
⭐︎ 最初の一歩が踏み出せない人は、始めるからにあれこれと考えすぎることが多いよ うです。考えることは失敗のリスクを減らし、効率化を図ることができますが、それを完全に取り除くことはできません。
そうして、悩み続ける間にロスが生まれることもあります。
行動して初めてわかることの方が多い世の中ですから、「悩んで動かず」よりも「動 きながら 気付き、考える」という選択もありですね。
⭐︎知覚動考を別の表現をすると、知・覚はPlan、動はDo、考はCheck・Actionにあたります。(いわゆる、PDCAのことですね。)
これは経営にも、自分の行動にも当てはまりますが、上手く使うことで誰よりも速く一歩を踏み出すことができるようになります。そうすることで抜きん出た成果を挙げることができるでしょう。
でも、あまり難しく考えることはないんですよ!
実は知覚動考には、ある秘密があります。
深く考えずに読み進めて下さいね。
⭐︎「知覚動考」は別の読み方をすることもできます。
知→とも、覚→かく、動→うご(く)、考→こう、
そう、「ともかくうごこう!」になるのです。
「ともかく動いてみる」、ことが大事なんですねー!
有名なジョークに- イギリス人は走る前に考え,フランス人は走りながら考え,イタリア人は走った後で考える -というのがありますが、あなたは何方を選択しますか?
誰よりも先に行動する。
一見、居心地の悪そうな空間にこそ、あなた自身を成長させる鍵があるのです。
⭐︎今日の予定で、まず動いてみることで、結果が出そうなことは何ですか?
あなたも午後を楽しんで下さいね。
あっ今度、セミナーを開催します。
詳細はブログをご覧くださいね。