今日も会議でヤラカシタ具志堅こと ぐっしーです。
それは午前中の会議の終了間際におきました。
会議も終わり、社長恒例の何か無いかの一言に歯に衣を着せることもなく、悪びれず、前置きが『多分耳が痛い話になります』と一言添えて語り出した私の口から出てきたのは・・・
ヤバイ、俺言い過ぎやろか・・・そんな不穏な空気を味わいながら私なりに分析した結果を淡々と述べ尽くす私に向けられる視線、賛成派50%、何云うてんねん派50%(具志堅脳のリサーチ結果)の熱い何かを感じながら話すこと10分間。
凄く味わい深いひと時を過ごせました。
もう何も思い残すことはありません的なくらいに完膚なきまでにいい尽くしました・・・
帰ったらデスクの上に『 your. Neck 』(お前クビ)と書かれた白い封筒があるんだろうなと若干、期待しつつ外出した矢先に携帯にメッセージが2件ほど、『ありがとう』 の短いメッセージに救われました。
社内に同志がいるとね、嬉しいじゃないですか、でもね会議の席で私の無茶な発言に迂闊に賛同したすると、後で大変なことになるものだから、皆さん遠慮がちなのね〜とかってに妄想しながら仕事に向かう途中の一コマ、私の頭の中でリフレインしたのは此方、中森明菜の飾りじゃないのよ涙は! をもじって 『 飾りじゃないのよミッションは〜』断っておきますが会議では歌ってませんからね!
私が伝えたかったのは、ミッション=社是=社訓=経営理念などが形骸化してしまうと会社の成長が伸び悩み、社内に膿が生じるという事実、別の言い方をすれば、お前はもう死んでいる(ダメダメ 嘘です) 『 ミッションは死んでいる 』です。
世の企業の多くはミッションを掲げるために時間、お金、労力をかなり使っております。
ミッションは金の額縁に飾るために生まれてきたものではありません。
ミッションは経営者と社員の頭の中に、心の中に入り込み生きているものでなければなりません。
もっと、強い言い方をすれば、社員の心の中に刻まれている必要があるのです、ミッションは経営の鍵となるものです、ミッションは会社の存在意義を明確にし私たち社員を目標に導くための最も重要なツールと言って差し支えないでしょう。
そのミッションをないがしろにした時、会社の成長は失速し組織は崩壊していきます。
でもね〜私は言い続けます、ミッションとは何かを、自分の勤める会社が好きだから、大事な仲間がいるから、そして私たちの仕事を喜んでくれるクライアントがいるから。
だから、志事は止められないね!
私の好きなジェームス・スキナーの言葉にこういうものがあります。
『 人は何かを行う時に基準になるものがある、快楽を求め、痛みを避けるという事』
この話が本当なら痛みに向かって行く私の行為はまさしく変人レベルなのね〜♬
でもそれはそれで心地よく感じている私なのでした。
それでは午後からも楽しんでまいりましょう!
プチ漂流記を書けるくらいネタは豊富なんですけどね〜♬
私はあなたの会社の理念を社員に伝えるお手伝いをしております。
興味のある方はメッセージをくださいね。
♡
MISSIN 理念を
PASSIN 情熱をもって
ACTION 行動させる
MPA Coach gusshis factory( byぐっしー)